ホープ札幌教会が信じている事
旧新約聖書66巻は、全て原典において、神の霊感によって書かれた、誤りのない神のみ言葉であり、私たちの信仰と生活に関する唯一の権威ある規範である。
聖書に書かれている神は、ただひとり、生ける、まことの神である。その神性において、三つの位格、父と子と聖霊があり、その本質において、同一の神である。
教会は、主イエス・キリストのからだであり、神によって召された者の集まりである。礼拝を守り、一致協力して教会を建て上げ、福音を正しく述べ伝え、また愛のわざに励む者の集まりである。
キリストによって制定されたバプテスマと聖餐の礼典を執り行う。
ホープ札幌教会の特徴
ミッションホープの名のもとに、神の愛を伝え、神の愛を行うことを、神から与えられた使命と考えています。そのために、NPO法人生活相談サポートセンターとの連携をはかっています。
生活困窮や悩み相談サポート
ホープ再生自転車販売
たい焼・たこ焼ホープ
ホープ工房
ハートビート
なごみの会
神の願いは、人々に福音が述べ伝えられることと、隣人愛による社会活動が行われることだと考えています。
私達は、神の愛を行う活動として、2009年に生活相談サポートセンターを立ち上げ、生活困窮や心の悩みに対する相談サポートから始めました。
相談件数は、約1千件に及び、これを通じて、世の中の諸課題を知り、活動を拡げてきました。
障がい者支援活動は、活動の一つで、事業所ホープを行い、やりがいのある仕事の提供を目指しています。
ホープ再生自転車やたい焼・たこ焼ホープ等を運営し、これらの活動は、マスコミで何度も取り上げられたことから、ご存知の方も多いと思います。
また、障がい者、子供たちやご年配の方々を主な対象としたドラムサークル・ハートビートやなごみの会を定例開催しています。(現在、新型コロナの為休止中)
さらに、新型コロナの影響で、経済的基盤の弱い方々が、さらに厳しい状況に追い込まれていることから、ホープ食堂(教会とNPO法人の共催)を2020年11月から始めました。
少しでもお役に立てればという思いです。
私達は、ホープ札幌教会と生活相談サポートセンター・障がい者事業所ホープの取り組みを通じて、神の愛を伝え、神の愛を行うことを、神から与えられた使命と考えています。
それがミッション・ホープです。(文責 斎藤博之)